パスティーネとは『小さなパスタ』の事。スープに浮かべたりして食べますが、イタリア人にとってこのパスティーネというものは『赤ちゃんの食べ物、もしくは病気の時の食べ物(スープ自体が病気の時の食べ物)』らしいです。
実際、娘が生まれるまでは、パスティーネを家に常備していなかったかも。。。
とにかく、さすがパスタの国。イタリアの赤ちゃんがまず始めに食べる固形物というのは大抵パスティーネだという・・・。
今は、娘がパスティーネを食べるので、常に何種類か家にあるのですな。
定番な形としては、輪の形をしたアネッリー二、星の形をしたステリーネ、お米の形をしたリゾ、リゾを細長くした形のプンタレッテなどがあり、後はパスタ会社によって様々な形のものが販売されています。
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