このブログはご覧のとおり炭水化物を題材しているので、小耳にはさんだ「炭水化物中毒」について書いておこうと思いました。炭水化物中毒症とは?何らかの原因で体に入った炭水化物に対するインスリンの分泌が過剰になり、炭水化物を取ればとるほどインスリンが生産されてしまうのに、また炭水化物が食べたくなってしまうという悪循環なもの。・・・・実は私も授乳中こんな症状に陥ったことがあるのです。授乳中だったせいでものすごくお腹がすいていたんですけれど、太るのがいやだったので炭水化物を少なめに摂ろうと心がけていたら・・・数日に一回はパンが大量に食べたくて仕方ない状態になってしまい、あるときなんか800gくらい一気に食べてしまいました・・・。で、そういう不摂生なことをすると、翌日体は浮腫むし疲れているはで・・・。理由はともあれ中毒症状でしたね。炭水化物を食べるほどに食べたい欲求は強くなり食べることが止められなくなるという。で、治療法は何かというと、酒やタバコと同じで食べるのをやめるしかないそうです。ある程度戻ったら正常な量を摂取できるようにしていくという。
しかしよく考えてみたら、世界中炭水化物中毒の人だらけじゃ無いんでしょうか??
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