今だから美味しいパン屋やまた自分の好きな種類のパンを把握した事もあって、イタリアのパンも美味しいと感じるのですが、最初の頃はぱさぱさだな・・・とか、なんでこんなに重量感があるのかな・・・とか、あまり好みではありませんでした。でもフランスで食べたパンは「世の中にこんなに美味しいパンがあったのか!!」と叫びたくなるほど美味しいものでした。さすが本場フランスパンの国。クロワッサンも「もう、信じられないほど美味しい!!!」と叫んじゃいましたから。
そんなわけで、"フランス=美味しいパン"という図式が私の中にできていたのですが、この夏パリ経由で日本里帰りをした際、パリの空港で食べたクロワッサンは最低でした・・・。しかも、空港内を見回して思ったのですが、"クロワッサンよりアメリカンマフィンのほうがたくさん売っている!"しかも、そのアメリカンマフィンを食べてみたところ、クロワッサンより美味しかったのです!!!!なんか、がっくりしちゃいました。いくら空港内だからって、ここまで気を抜いてしまってよい物なのでしょうか?
ブログ:フランスのブルゴーニュから・・・のなかにこんな事が書かれていました
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